名前
2016年04月17日
ブータン皇太子様のお名前が発表~命名式~
こんにちは。クズザンポラー。
いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。
熊本・大分の両県、また九州地方のみなさま、まだ余震が続く避難生活の中、不安な日が続いていると思いますが、一日も早く日常に戻れるようになることをブータンからも願っています。
昨日4月16日は、ブータンではビックイベントが目白押しの一日でした。
昨朝の便にて、英国の英国のウィリアム王子とキャサリン妃が2泊のブータン滞在を終え、インドに戻られました。ブータンの社会は狭い、というか、コミュニティの繋がりが強いため、お二人の滞在中のお話もテレビや新聞などだけではなく、ブータンの人々の間で噂レベルで話題になっていました。例えば、
「お二人が召し上がったタクツァン僧院のカフェテリアのメニューは14種類ほどで、山菜(ナケ)のチーズ煮が気に入られていたよ」、「鹿のような軽やかな足取りで1時間もかからずにカフェテリアまで到着して、その先も同じようなスピードで歩いて僧院を参拝されていたよ」
などと関係者からのお話も聞きます。こういった噂は真実ではない場合もあり、信ぴょう性は半分半分くらいですが、もしお二人がナケ・ダツィを美味だと思って下さったのならうれしいな~なんて、会話をしていました。
そしてプナカ・ゾンにて、ブータンの宗教の最高権威である大僧正ジェイ・ケンポにより、2月5日にご誕生された第五代ブータン国王陛下の第一子となる皇太子の命名式も行われました。
お名前が決まっていなかった2か月ちょっとの間は、His Royal Highness The Gyalsey と表記されていました。Gyalsey(ギャルセイ)とは王子様のことを表します(詳しくは→ブータンの国王と王子様の呼び方)。皇太子様は現王家・ウォンチュック家で、将来は第六代国王となられる方であり、お名前は、XXX・XXXX・ウォンチュックとなります。王家のご家族の皆様や各国会や県の議員、関係者、お坊さんに囲まれながら命名式が行われましたが、発表されたお名前は、
Jigme Namgyel Wangchuck (ジグミ ナムギャル ウォンチュック)王子様となりました。
Jigme (ジグミ)とは恐れがないことや勇敢、Namgyel(ナムギャル)には勝利という意味があります。
特に今年は、ブータンを17世紀に統一した王「シャブドゥン ンガワン ナムギャル」が南チベットのラルン地方から新しい国を建国するべくブータンにやってきてから400年目、そうブータン統一400年となる、そんな記念すべき年に皇太子様がご誕生されました。そのシャブドゥンに敬意を示すためにも、「ナムギャル」をお名前に使ったそうです。
あれ、でも・・・お父様にあたる第五代国王陛下のお名前は Jigme Khesar Namgyel Wangchuk(ジグミ ケサル ナムギャル ウォンチュック)です。ということは、、、お父様のお名前から Khesar を抜けば同じお名前ということになります
ウォンチュック家の歴代の王様のお名前たちも似ているので、今後もブータンの歴史の本を読むときには、さらに読解が難しくなるな~なんて思いましたが、流行などに流されず、名は体を表す願いを込めて名付けられたのではないか、などと思い、それもブータンらしいなと思いました。ジグミもナムギャルも、ブータンではよく聞く名前です。
現在の日本で400年前と同じような名前を名づけることは、伝統芸や名門のお家などではありますが、一般的にはあまりないですよね。江戸時代の名前、松尾芭蕉、井原西鶴、近松門左衛門、尾形光琳、俵屋宗達、狩野探幽とか、、、でも芸名などではまだ使っているけーすもあるのかな?
プナカでの命名式の様子はブータン国営放送でも放送され、国民も大注目でした。
(パロの町の寺院にて)
そして、この日はシャブドゥン・クチェと呼ばれる祝日でしたが、今年は特別な法要が各地で行われました。その様子はまた次回にご紹介します。
:僕もいろいろ恐れないぞ~
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2016年02月08日
ブータンの国王と王子様の呼び方
こんにちは。クズザンポラー。
いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。たくさんコメントやメッセージをいただきまして、日本でもブータンの事を注目して下さっているのだな~とわかり、うれしいです。
本日は先週の2月5日にご誕生されたブータンの王子様のお祝いのために急遽祝日となり、明日と明後日はブータンのお正月ロサールになるため、今週は祝賀ムードになりそうです。
ブータンの新聞には日刊と週刊がありますが、
昨日発売された週刊新聞もあわせて、やはり一面トップはロイヤルベイビーのご誕生!!ですね。
さて、みなさんに是非とも知っておいていただきたいのが、『2月8日ブータン時間午後9時現在において、まだ王子様の写真は正式に公開されていない』ということです(なおブータンは日本よりも3時間遅れています)。
というのも、ソーシャルメディアにおいて王子様を偽ったニセ赤ちゃん写真が出回っており、ブータン警察が主導になって、そのような写真をシェアしたり、噂を広めたりしないでくださいと注意が促されています。
国王陛下も王妃様も、いつも重大なニュースは必ずご本人自ら発表されるのがブータン王室の良いところだと私は思っていますので、それまで焦らずにゆっくり見守ってあげたいですね。あのお二人がご両親である赤ちゃんが可愛くないはずが無いですし、それに赤ちゃんは誰もが愛らしいですしね。
(2月10日追記):2月9日に、五代国王ご夫妻と四代国王陛下に抱かれた王子様の写真が公開されました~赤ちゃんのお顔ははっきりとは写っていませんが、微笑ましい家族写真はこちらで見えます。
そして、今回、他にもぜひ知っておいてもらいたい、といいますか、私もいつも混乱するので、この機会に国王の呼び方をまとめてみます。
ブータンでも、高貴な方や尊敬するべき方の呼び名(尊称)は、通常の英語表現と同じように使います。
”Your Majesty” は、国王など君主に対する敬称で「陛下」のこと。
”Your Highness” は「殿下」、
”Holiness”は「宗教上の尊敬すべき方」、
”Excellency”は「首相や大統領」でそのご婦人は”the first lady” 、
”Your Honor” は知事や県知事に対して使っています。
ブータンでは、身分と位を現すものとして男性はカムニというショールの色によって判断することができます。黄色のカムニの着用と車に「BHUTAN」のナンバープレートの使用が許されているのは、国王と大僧正ジェイ・ケンポだけですが、ジェイ・ケンポの尊称はHolinessを使用します。
今回のロイヤルベイビーのご誕生について新聞には、His Royal Highness The Gyalsey と表記されていますが、これは王子様のことです。Gyalsey(ギャルセイ)は王子、Gyalsem(ギャルセン)は王女 がブータンのゾンカ語の尊称なので、今後、王女のご誕生となったらHer Royal Highness The Gyalsemになりますね。
そして、当然ですが、尊称の他にも国王陛下にもお名前があります。現五代国王陛下のお名前は JIGME KHESAR NAMGYEL WANGCHUK(ジグミ・ケサル・ナムギャル・ウォンチュック)国王です。ブータン人には通常は名字は無いのですが、ブータン王家には名字があり、現国王家はウォンチュック家ですので、ご誕生された王子様のお名前は、XXXXXX(現在まだ未定)・ウォンチュック王子というお名前になるはずです。
ブータンでは赤ちゃんが生まれてから名前が決定するまでは、占星術やお坊さんを訪ねていくため、一般的には数ヶ月以上かかることもよくあるので、これから発表される王子様のお名前も楽しみです。ブータンで赤ちゃんへの名前の選び方は「ブータン的、命名のしかた」の記事に詳しくあります。
さらに、王様の呼び方のこともおさらいしてみます。例えば第四代国王陛下のことを
”His Majesty the Fourth Druk Gyalpo-Druk Gyal Zhipa”と表現しますが、これを一つずつ見てみると、
His Majesty(英語で陛下) + the Fourth(英語で第四代) Druk(ドゥックとは、自国のゾンカ語でブータンのこと)+ Gyalpo(自国のゾンカ語で王のこと)です。そして更に、
”Druk Gyal Zhipa” のDruk Gyal は前述の”Druk Gyalpo” とほぼ同等の意味でブータン国王のことで、” Zhipa”は四代ということ。”Druk Gyal Zhipa”(ドゥゲェルシパ)は第四代ブータン国王ということです。Druk Gyal ~に続くのはゾンカ語の数字、と思えばわかりやすいかな。
”Druk Gyal Zhipa”は四代国王、”Druk Gyal Ngapa”は五代国王、今度ご誕生された王子様であるHis Royal Highness The Gyalsey が戴冠され王となられたら、”Druk Gyal Drukpa”とも呼ばれることになります。
ああ、難しい~ 最初にご紹介した呼び方は、英語とゾンカ語が重複しているからややこしいように感じるけれど、もし英語が先になかったら余計にわからないよなぁ。ブータン人はちゃんと理解していますね(笑)
ブータンでは国王も定年退職制ですので、今回ご誕生された王子様も、あと30年もしないうちに第六代目の国王として戴冠することになるのでしょうが、それはまだまだ先のこと。まずは、世界中の人々からの愛情が故の熱視線?にも負けずに、健やかにお育ちになられますことをお祈りします。
ここ最近のパロ谷では、
スズメの大群が、
大移動中。ブータンの人はスズメの大群がやってくるのは、季節や天候の変わり目と言っていました。明日はお正月だし、だんだん春に近づいているのかな?
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2015年07月02日
ブータン的、命名のしかた
こんにちは。クズザンポラー。
いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。
以前にもご紹介した首都ティンプーにあるメモリアルチョルテンは、ブータン観光の中でも随一の有名な場所ですが、このチョルテン(仏塔)は夜は毎日ライトアップされ、また宗教上の催し物があったりすると特別に飾りつけられます。
時期は少し前になりますが、今年の5月にティンプーへ訪れたときに遠くからでも「あっ!いつもとメモリアルチョルテンが違う!」とわかりました。
いつもは、
こんな感じの仏塔なんですよ。
もう一度、このメモリアルチョルテンをおさらいしてみると、
第三代国王が功徳を積むためこの仏塔の建立を計画され、この仏塔のほかにも一万体の仏像、紺紙金泥の大蔵経の完成を計画していました。生前にこの2つは完成しましたが、1972年にナイロビで若くして客死したため、この仏塔は未完成に終わりましたが、その意思をついで1974年に第四代ジグミ・シンゲ・ウォンチュク国王が自身の戴冠式の年に完成させました。
そのため、メモリアルチョルテン、第三代国王記念仏塔とも呼ばれます。
ブータンの人、特にティンプーで暮らす人には心の拠りどころのような大切な場所です。仏塔自体が宗教上の尊い象徴であることはもちろんのこと、ブータンの近代化を切り拓いた第三代国王と第四代国王の記念するべき場所であることも理由でしょうね。
メーンストリートからも近く、いつでも立ち寄れるからか、近くの病院に行くときや通勤や通学の途中にお参りしている姿もよく見かけます。試験のシーズンに、学生が仏塔に向かって一生懸命に願っているのをみると、私も受験生の時に神社に神頼みしていたなぁ~と思い出します。
この日はブータン暦のカレンダーでも日付が良く高僧がいらっしゃるとのことで、人々のために特別な祈りが捧げられたのでした。いつもより大勢の人が訪れて、
仏塔の周囲を時計回りに歩く(コルラ)ことが参拝になります。最低でも三周します。多い人は早朝から日没まで、時折休憩を挟みますが終日コルラする方もいます。
この日のような大きな催し物がなくても、ブータン暦での毎月8日は観音菩薩の日、10日はグル・リンポチェの日、20日はお釈迦様の日、30日は仏教の日とされ、これらの日は特に参拝者が増えます。それに、
これらの日は人々は農作業をしません。土を耕したり、草を刈る作業で殺生をしてしまう可能性があり、またお肉を食べない人もいます。
仏塔の周りには、
お線香が焚かれその煙を身体に向けたり、(浅草寺みたい?)
子どもを連れてお参りをしたりもします。
またこのような機会に高僧がいらっしゃるときに、子どもの名前をつけてもらうこともあります。
ブータンでは赤ちゃんの命名は産後1~3カ月後というのもごく当たり前であり、出生届を出すまでの期間が誕生から数年後ということも多くありました。最近では、出生届は1才の誕生日を迎える前までに行うことが多いそうです。それでも一年か~~
そして、、、
実はブータンでは、一度名前をつけた後でも、高僧から別名を授かったため名前を変えるということも日常的にあります。
ブータンの人には名字もないですし、名前も性別に関係なく使える(ある特定の名前は男性のみ、または女性のみというのもありますが、圧倒的に男女共通で通用する名前が多い)、親が名づけることもありますがほどんどはお坊さんにつけていただくのです。
最初につけた名前と、その後にいただいた名前を組み合わせて使うといったケースもあり・・・
え~もう、なんでもありなんじゃん!と思っていたら、『一度つけた名前を変更する場合は、最初に名づけていただいたお坊さんよりも高僧であるべきという慣習がある』とブータンの友人は言います。
また子宝を願う寺や、その谷の守護尊がいるお寺で名づけてもらうことも多いため、ある地域には特定の名前が多いこともあります。プナカのチミラカン周辺の方はキンレイさん、首都ティンプーのチャンガンカラカンでいただいた名前はタンディンさんが多いのです。
そして、初めて赤ちゃんの髪を断髪するときは、祝福をこめて高僧にお願いすることもあります。
この日は、果物などのお供え物も美しく飾られていたり、
聖水をいただいた後は、その手をあたまに当てていたり、
五体投地を終日繰り返して祈る人々がいたり、いつもより熱気がただようメモリアルチョルテンだったのでした。
いつもはのんびり歩くブータン人ですが、参拝のコルラをするときはあんなにスピーディに歩くのか!といつもそのギャップに驚いてしまう私です。
:スピーディに走るのは、最初に吠えたときの三歩だけ~~
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2011年11月06日
高僧にお会いする
先日、パロの町に高僧ナムセ・ケンポ・リンポチェがブムタン谷からいらっしゃいました。そのため、終日、パロの町は多くの人で賑わいました。
場所は、将来学校の先生を目指す若者のための学校、通称NIEの校庭のグラウンドでパロ・ゾンもここから望むことができます。私が到着したのは、午後4時半過ぎにはそろそろ、この祝福を受けるブレッシングも終わりかけと言う時間帯でした。
それでも、こんなに多くの人がブレッシングをしてもらうために集まりました。何人かの僧が列をなし、チベタンホルンの音を響かせながら練り歩きます。少しオレンジがかった袈裟と黄色の衣を召されているのがナムセ・ケンポ・リンポチェです。
人々は袖で口元を隠し、頭を垂れ、祝福を受けます。リンポチェは、人々の頭に仏教の経典を布で包んだものを頭に当て祈って下さいます。経典は仏教の教えが書かれた尊いものであり、その尊い教えをリンポチェから授かることは信心深いブータンの人々にとってはとてもありがたいことです。
経典の他にも別のお坊さんからは、金剛杵、数珠、カパーラ(人間の頭蓋骨で作られた杯)などの法具も順に頭の上にのせ、祝福をしてくれます。
会場には、急いで駆け付けた人も発見。ブータンでは、民族衣装の着用をせずに寺院やゾンには入場はできませんし、場所によってはオフィスなどの公的機関へも立ち入ることができません。まして、高僧にお会いするとなると、民族衣装の着用の他、カムニやラチュなども身につけ正装するのが好ましいと考えます。
そのため、このお兄さんは、ジーンズの上にゴを着ることに。
その焦り具合をみて、なんだか微笑ましくなってしまいました。
お坊さんの後には、聖水やお菓子(供物)が配られます。
そして、参列者の中でも特に目立つのが、赤ちゃんを連れたお母さん・お父さん達です。以前の記事(はじめまして。赤ちゃん)でもご紹介しましたが、ブータンでは赤ちゃんが名前を授かるのは、産後1~3カ月後というのもごく当たり前のこと。通常はお坊さんに名付けてもらうことが多いので、今日と言う日は多くの親御さんたちがリンポチェから名を授かろうと、はるばる遠くからもやって来たのでした。
2010年05月21日
はじめまして。赤ちゃん!その1
昨日、出社してみると「今日は絶対6時ぴったりに仕事を終わらせて」と同僚の女の子からのプッシュがありました。そして『チャンキュ!チャンキュ!I like チャンキュ so much.』と言い、とても嬉しそうに去って行きました
どうやらチャンキュ(チャンケにも聞こえる)というのは、お祝いやお祭りの時に各家庭で作られるお酒のことで、スタッフの妹さんが赤ちゃんを出産したから、そのお祝いに行こう、ということを言いたかったようです。このお酒はめったに飲めないらしく、テンションがあがり、詳しく説明することを忘れ去って行きました(笑)
仕事を終え、お祝いの品を買うために街へ。みんなでお金を出し合って、靴やタオル等がセットになったギフトを購入しました。
「ねぇ、女の子なの?男の子なの?」
『・・・・・・・・。』
誰も知らなかったため、『水色は性別関係なく使えるからこれ』と即決。みんな、チャンキュが飲めることに浮かれすぎです、、、聞いておこうよ、そのへんの大事なところは
ブータンでは、赤ちゃんが誕生すると、誕生してから2カ月間くらいはお客さんを招いて、お披露目をするそうです。一度に親戚大勢を招くこともあれば、自分の友達を順々に招待したりと、特に日付は決まっていません。
さて、本日の主役の赤ちゃん。おめめがぱっちりでかわいいです~。私の日本にいる友人達にも、出産ブームがやってきていて、多くの赤ちゃんに出会うけれど、やっぱりかわいいのは世界共通です生後一カ月の男の子でした。
「それで、名前はなんて言うの?」
『まだないよ』
1か月経つのにまだないの~!?そうか、そうだった・・ブータンでは、名前はお坊さんにつけてもらうことがほとんどで、暦を見て良い日に出かけようと思っているとのこと。ティンプーではチャンガンカ・ラカンというお寺が、名づけのお寺として有名ですが、ここのお宅ではパロのオラタン地区にあるお寺に行くそうです。
ブータンでは名字がない人が大多数だし、女の子でも男の子でも関係なく、同じ名前が使われています。その多くは仏教に関係するものです。そんなに種類は多くないので、学校では一クラスに同じ名前の子が5人いる、なんていうことも珍しくありません。
名前がなければ届出もできないだろうし、誕生日が正確にわからない人がいるのも、なんとなく納得しました。
さてさて、お待ちかねのチャンキュの味は・・・次回に続きます~。